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爪を飾るだけがネイルサロンじゃない

ネイルサロンと一言に言ってもいろいろなタイプがあります。
まず多くの人が思い浮かべるのが、爪にマニキュアやジェルネイルを塗って綺麗に飾る方法だと思います。
綺麗に飾られた指先はとても見栄えがいいですが、最近は自分の爪、いわゆる自爪を綺麗にするネイルサロンが人気となっています。
爪の形が整っていない人や、深爪の人でも、自分の素の爪を綺麗に見せることができるのです。
爪の形を変えるなんてできるのか、と思われる方も多いと思いますが、手入れの仕方や、指先の使い方によって、爪のピンクの部分を大きく、広くすることができるのです。
そのために大事なのが、爪の形の整え方です。
爪切りで爪を切ると、爪が割れてきやすいので、爪やすりで整える方が賢明です。
また、爪の下のお肉と爪を極力くっつけていけるように、ネイルオイルを使って、爪とお肉の間を保湿してあげることも大事です。
そして最後に、普段の指先の使い方にも気を付けていただきたいです。
物をつかむときに、爪先を使って取るのではなく、指の腹全体を使って取る、そんな日々の心がけで、自身の爪を美爪に導くことができます。

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